SDGs視点で考えるリスク対応・アジアのサプライチェーン の見直し

日本企業はグローバル化の進展とともに、多くのサプライヤーを新興国においており、国外のサプライチェーンの生産現場の改善もSDGsに向けた企業の責任として考えていく必要があります。今年6月に行われたコーポレートガバナンス・コードの改訂、来年4月の東京証券取引所の市場再編により企業のESG取り組みが注目される中、アジアにサプライチェーンを張り巡らせる企業のリスク管理対応について、法政大学人間環境学部の長谷川教授が実例を紹介しながら解説していきます。

【こんな方におすすめ】

・海外サプライチェーンの調達遅れなどのリスク管理が必要な方
・市場ニーズや社会動向の情報収集・活用方法に課題を抱えている方
・アジア進出やアジアビジネスの拡大を考えている方

        
日時 2021年10月28日(木)14:00~15:00 (JST)
プログラム 14:00~
SDGs視点で考えるリスク対応・アジアのサプライチェーン の見直し

長谷川直哉 氏 長谷川直哉氏
法政大学
人間環境学部兼
大学院公共政策研究科
教授

略歴
1982年 安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン) 入社。2006年 山梨大学大学院を経て2011年より法政大学人間環境学部教授。専門は企業論やESG投資で、岡部株式会社や日産東京販売ホールディングス株式会社で社外取締役も務める。
寄稿:2021年9月28日付 日本経済新聞「経済教室」

※日本経済新聞 電子版のサイトへ移動します



14:40~
スカウトアジアのコンテンツ紹介

日本経済新聞社 三好裕介

14:50~
質疑応答

形式 オンライン(Zoom)
参加費 無料 (事前予約制)
※受付締切日:10月26日(火)
共催 Nikkei FT ScoutAsia Limited
日本経済新聞社 グローバルユニット
日経メディアマーケティング株式会社
協力 日経メディアプロモーション株式会社
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