2022年12月14日（水）開催
経営戦略策定にあたり、人的資本を意識する企業が増えています。日本政府の「新しい資本主義」政策の中で、投資家からも無形資産、とりわけ人的資本を企業価値向上につなげていることを情報開示している企業への注目が高まっています。
一方で人的資本の開示・人的資本経営は絶対的な成功例が少なく、情報開示への準備や具体的な進め方について課題を持っている企業が多いのではないでしょうか。そこで本ウェビナーでは経営戦略・人事戦略のコンサルタントをお招きし、戦略的な人的資本情報開示に向けて取り組むべき内容を解説いただきます。
専門コンサルタントから実務のノウハウを学べる機会です。この機会にぜひご視聴ください。
| 日時 | 2022年12月14日（水）16:00～17:10 |
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| プログラム |
16:00～16:30
人的資本開示による攻めの企業価値戦略
フロンティア・マネジメント株式会社
企業価値戦略部長 兼 産業調査部 山手 剛人氏 企業価値戦略部長 本橋 陽介氏 16:30～16:55
人的資本開示に向けたデータ活用と勘所
株式会社セレブレイン
代表取締役社長 高城 幸司氏 取締役 パートナー HR Techコンサルティング事業担当 関 伸恭氏 16:55～17:10
質疑応答
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| 形式 | ウェビナー（Zoom） |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 日経メディアマーケティング株式会社 |
| 共催 | 日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット |
| 注意事項 | ウェビナーの内容は、予告せず変更となる場合がございます。 個人や競合企業など、弊社の判断により、ウェビナーへのご参加をお断りする場合がございます。 |
| 問い合わせ先 | 日経メディアマーケティング株式会社 日経バリューサーチ担当 sales-vs@nikkeimm.co.jp |
フロンティア・マネジメント株式会社
マネージング･ディレクター コーポレート戦略部門 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 山手 剛人氏
東京大学経済学部卒業。1999年にウォーバーグ･ディロン･リード証券会社（現UBS証券会社）に入社。2003年に同社株式調査部で小売セクター担当のシニア･アナリストに就任。2010年にクレディ･スイス証券会社に移籍。2017年にフロンティア･マネジメント株式会社に入社。
フロンティア・マネジメント株式会社
マネージング･ディレクター コーポレート戦略部門 企業価値戦略部長 本橋 陽介氏
早稲田大学大学院商学研究科卒業、CEIBS（中欧国際工商学院）Exchange Program修了。2001年にアクセンチュア株式会社に入社。2012年にフロンティア･マネジメント株式会社に入社｡
株式会社セレブレイン
代表取締役社長 高城 幸司氏
リクルートに入社後、通信・ネット関連の営業で6年間トップセールス賞を受賞。独自の営業手法を開発し、関連する書籍の出版多数。中でも「営業マンは心理学者」は10万部を超えるベストセラーとなる。起業/独立情報誌「アントレ」の創刊に関わり、事業部長、編集長を歴任するかたわら全国の行政機関・大学において「創業支援の経団連起業フォーラム」の委員を務める。2005年、セレブレイン社に経営参加し社長に就任。「人と組織の最適化」が企業成長の必須条件であることをポリシーに人事・組織戦略に関連するコンサルティングビジネスを展開。
株式会社セレブレイン
取締役 パートナー HR Techコンサルティング事業担当 関 伸恭氏
外資系コンサルティング会社、日本IBMにて、製造業、金融業、サービス業など幅広い業種・業界で、人財戦略策定、グローバル人財マネジメント、人事制度改革、コンピテンシーマネジメント、業務改革・改善など、人事領域全般における多数のコンサルティングプロジェクトの責任者・リーダー経験を有する。その後、外資系タレントマネジメントソフトウェア企業でセールス及びマーケティングの責任者を経て、セレブレインに参画。HRテクノロジーを活用した企業における人材マネジメント変革を推進している。 ISO 30414 リードコンサルタント。